月
The Moon
- あいまいさ
- 思い込み
- 不安
- 手探り
基本の意味
月は、はっきりとは見えないものを扱う札です。起きた事柄そのものより、それをあなたがどう受け取ったかのほうが、この札では大きく響きます。見えない部分を想像が先に埋めてしまう、その埋め方のくせが出る一枚です。
暗がりでは、想像が先に形を作ると読みます
月が照らすのは道のすべてではなく、足の先だけです。見えない残りを、あなたの覚えや心配が先に埋めやすいときです。埋めた部分は自分で足したものなので、確かめるまで本当かどうかは分かりません。急いで一つに決めず、一晩置いて眺め直すと、見え方が動くこともあります。
暗さが引き、見え方が変わるころです
明るくなるほど、自分が足した分と、もとからあった分が分かれて見えてきます。こわいと思っていたものが、近づけば案外小さかった、とほどけることもあります。ただ、見えたことを全部その場で言い切ると重くなるので、一つだけ選んで伝えるくらいがちょうどよさそうです。
こんな日に出やすい
届いた返事が短くて、その短さの意味を何度も考えてしまうとき。夜になるほど、昼は平気だったことが気になってくるとき。
娯楽としてお楽しみください。統計的・科学的な根拠を示すものではありません。将来の出来事や、あの人の気持ちを言い当てるものでもありません。