教皇
The Hierophant
- 教え
- 伝統
- 手順
- 後ろ盾
基本の意味
教皇は、昔から伝えられてきた教えや、長いあいだ形の変わらない手順をあらわす札です。思いつきよりも、多くの人が通ってきた道筋との付き合い方を映します。学ぶ側と教える側の関わりも、この札の範囲に入ります。
教わったとおりに進めてかまいません
一人で答えを組み立てるより、前からある決まりごとや作法に沿うほうが早いと読みます。先に同じ道を通った人の言葉を、判断の支えとして借りてよいときです。周りから見て何をしているか分かる進め方は、あなたへの信用にもつながります。
意味より形のほうが残りやすいときです
あなたにいま合わない決まりが、形だけそのまま置かれていると読みます。続ける理由を思い出せなくても、崩すと角が立つ気がして、黙って合わせている場合もあります。決まりの形を守るのか、中身のほうを選び直すのかを、分けて考えられるときです。
こんな日に出やすい
初めての場で、その場の作法に合わせるかを迷うとき。目上の人から勧められたやり方を、断りにくくて受けたとき。
娯楽としてお楽しみください。統計的・科学的な根拠を示すものではありません。将来の出来事や、あの人の気持ちを言い当てるものでもありません。