隠者
The Hermit
- 内省
- ひとり時間
- 道しるべ
- 慎重さ
基本の意味
隠者は、答えを外に求めず、小さな灯りが届くぶんだけを頼りに進む一枚です。まわりの声がひととき遠くなる場所で、自分がもともと何を選んできたのかをたどり直す時間と、そこで見つかる道しるべを表します。
いまはひとりで考える時間が要るようです
いま要るのは、新しい知らせよりも、すでに抱えている考えを並べ直す時間だと読みます。人の声が多い場所では、迷いは形を持たないまま大きくなります。短くてもひとりになれると、どこで止まっていたのかが見えて、次に確かめたい一つが決まりやすくなります。
外へ戻る頃合いが来ていると読みます
あなたが考えるために取ったはずの距離が、誰とも話さないだけの日々になっていないか、一度たしかめておきたいところです。答えが出てからでないと人に会えないと構えるほど、外へ戻るきっかけは先へ延びます。途中のままの話でも、相手にはじゅうぶん届くはずです。
こんな日に出やすい
人に相談するほど、かえって自分の考えが分からなくなるとき。誘いを断る日が続いて、家から出ない時間が長くなったとき。
娯楽としてお楽しみください。統計的・科学的な根拠を示すものではありません。将来の出来事や、あの人の気持ちを言い当てるものでもありません。