5属性相関図

5属性とは?

この診断は、人の行動傾向を火・水・風・土・雷の5属性で表現します。

属性は強さの序列ではありません。得意な勝ち筋と、崩れやすい状況を整理するためのルールです。

結果は「あなたを決めつけるラベル」ではなく、行動パターンを言語化し、状況に合わせて使い分けるための材料として提示します。

まずは相関ルールを理解し、そのうえで各属性の役割を確認してください。


5属性とは

5属性は、火・水・風・土・雷で構成されます。

それぞれは向いている動き方と勝ち筋が異なり、同じ状況でも最適な選択が変わります。

このページでは、相関のルールと、各属性の役割を定義として説明します。

属性相関のルール

この属性体系は五芒星の相関で関係が決まります。関係は2層です。

  • 攻撃優位は右回り、時計回りで成立します。火 → 風 → 土 → 雷 → 水 → 火
  • 左回りは不利になりやすい一方、補完・支援の関係として成立し得ます

正面衝突では右回りの有利不利が出やすく、連携では左回りの補完が価値になります。

このページでは、右回りは勝ちやすい、左回りは支え方が重要という整理で説明します。

五芒星の読み方

五芒星は5つの頂点に属性を配置し、線で結んで読みます。この体系では火を最上部に固定します。

円周の配置は時計回りに、火→風→土→雷→水の順に並べます。

五芒星の線は、攻撃優位の順に結びます。具体的には火→風→土→雷→水→火の順です。

右回りにエネルギーが流れるように理解すると、相関が一貫します。

5属性の役割

火は、突破と加速の属性です。短期で主導権を取り、相手の構えが整う前に押し切ることが得意です。判断と実行の速度が価値になります。

強い相手は風です。熱膨張と上昇気流の圧力で、風側の制御を崩しやすい関係です。弱い相手は水です。消火と冷却で勢いを止められやすいからです。

左回りの水は不利になりやすい一方、補完としては成立します。蒸気化や霧化など、熱と水を交換する運用にすると、火が単独では作れない状況を作れます。

禁止運用は、持久戦を主軸にすることです。時間が伸びるほど失速しやすいため、勝ち切る設計が必要です。

風は、機動と攪乱の属性です。速度、位置取り、範囲制圧で相手の選択肢を減らし、戦線そのものをずらすのが得意です。正面の殴り合いより、態勢を崩して勝ち筋を作る側に向きます。

強い相手は土です。風化、侵食、砂嵐のように形状と防御を削り、土側の安定を崩しやすい関係です。弱い相手は火です。熱膨張と上昇気流に巻き込まれると、風の制御が成立しにくくなるためです。

補完は火と成立し得ます。燃焼強化や加速支援として扱うと、風の機動が火の突破力を引き上げます。

禁止運用は、一点突破の火力枠にすることです。風の主目的はコントロールであり、押し切りの役は別に置くほうが安定します。

土は、防御と遮断の属性です。通路、射線、導線を抑え、相手の攻撃が通る道を潰すことで主導権を作ります。盤面を固定し、相手の自由度を落とすのが勝ち筋です。

強い相手は雷です。接地、遮断、アースにより出力を逃がしやすく、雷の決定打を無効化または減衰させやすい関係です。弱い相手は風です。侵食と風化で防御構造が削られると、土の価値が下がります。

補完は雷と成立し得ます。導電路の設計や誘導など、盤面側の設計で雷の刺す性能を制御しやすくなります。

禁止運用は、攻撃の主役にすることです。土は基本的に盤面形成と受けで価値が出るため、攻めは別属性の役割として切り分けるほうが機能します。

雷は、瞬間制圧と決定打の属性です。隙を取った瞬間に高出力で決める動きが得意で、短い時間で勝負を終わらせやすい特性があります。反面、制御を誤ると反作用が出やすく、安定運用には設計が必要です。

強い相手は水です。感電と電流拡散により、影響範囲を取りやすい関係です。弱い相手は土です。接地と遮断により、雷の出力を逃がされやすいからです。

補完は土と成立し得ます。固定、誘導、落雷点の制御など、土の盤面設計があると雷は決定打として再現性が上がります。

禁止運用は、継戦の主軸にすることです。ピーク火力を繰り返す設計は負荷が高く、失敗したときのリスクが増えるため、刺す役として置くほうが安定します。

水は、制御と無力化の属性です。相手の勢い、温度、速度を下げて状況を整え、戦闘を長期化させて勝つことが得意です。安全に勝つ設計を作りやすい反面、雷との相性は不利になりやすい前提があるため、分散と遮断が重要です。

強い相手は火です。消火と冷却により突破力を止めやすい関係です。弱い相手は雷です。感電と電流拡散で不利になりやすいからです。

補完は火と成立します。蒸気、霧化、熱交換の運用で、火の勢いと水の制御を同時に扱えるようになります。

禁止運用は、雷相手に単独で正面から張ることです。不利が前提になるため、導線の切断や分散などの工夫が必要です。

よくある誤解

  • 強い属性が偉いわけではありません。役割が違うだけで、状況に合う役割が強いという整理です。
  • 弱い属性は使えない、という意味ではありません。左回りは不利になりやすい一方、補完や連携として成立します。運用で価値が変わります。
  • 相性だけで結果が決まるわけではありません。相性は傾向です。役割の分担、順序、場面設計で結果は変わります。

使い方

診断結果は次の順に読むと理解が早くなります。

  1. メイン属性を確認し、得意な勝ち筋を把握する
  2. 強い相手と弱い相手を見て、苦手な場面の傾向を先に押さえる
  3. 補完関係を前提に、相性の良い動き方を役割分担として組み立てる

次にできること

5属性の定義を理解できたら、診断であなたのメイン属性とタイプを確認してください。

結果ページでは、強み、注意点、相性の良い動き方を具体的に提示します。